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講師

大井 裕子 緩和ケア医師

大井 裕子 (緩和ケア医師)

社会福祉法人聖ヨハネ会桜町病院 在宅診療部長
広島大学医学部 客員准教授
日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 臨床教授
東京医科大学 非常勤講師
はつかいち暮らしと看取りのサポーター 代表

<プロフィール>
1985年ノートルダム清心中学高等学校卒業、1992年広島大学医学部卒業後、
広島大学放射能医学研究所腫瘍外科入局、外科臨床研修を終え、
2000年広島大学大学院卒業後は安浦町国保診療所で地域医療、
在宅医療に携わり2006年6月より東京都小金井市の桜町病院ホスピスの常勤医師となる。

2009年笹川記念保健協力財団の助成を受けオーストラリアの緩和ケア研修を修了。

2014年から故郷広島県で、地域で最期まで安心して暮らすことについて一般市民とともに考える
「〈暮らしの中の看取り〉準備講座」を継続中、
2018年在宅診療部を立ち上げ地域の緩和ケアのサポート及び在宅ホスピスケアに従事。
患者や家族の希望に応じた療養場所での看取りをサポートするとともに、
地域や介護関連施設等の看取りに関わる研修や大学の教育も担当している。

著書:〈暮らしの中の看取り〉準備講座 中外医学社 2017年
執筆:
① 連載:暮らしの中の看取りにちょっぴり緩和ケアのエッセンスを 臨床老年看護 日総研出版

② 「老年看護」特集 死生観を養う
豊富な臨床経験に基づくホスピス科医師の死生観~看取りのプロセスを知り自分にできることを見つける~臨床老年看護 第25巻 第5号 p.66-74 日総研出版 平成30年9月30日発行

③ PDN通信64号 「まだ食べられる時期」を大切にしたい NPO法人PDN p.6
平成30年8月19日発行

④ PDN通信65号 特集 高齢者医療の今①「まだ食べられる時期」は貴重な時間 NPO法人 PDN p.2-3 平成30年10月19日発行