【内容】
2018年、診療報酬との「ダブル改定」、医療計画との「ダブル計画」等の開始に伴い、介護報酬改定は、今後要介護1,2が保険外となることが予測されるなど大改革への序章と言えます。
今後押し寄せる介護時代に地域密着型が求められるなか、中小の介護事業所が勝ち残るための介護事業所交流会を企画しました。
第一部は、青木正人氏をお招きし、2018年度介護報酬改定内容を解説します。
第二部は、立食形式で講師を交え、より密な情報交換や情報提供、事業所同士の交流の場を設けています。
益々の繁栄と介護事業所間の横の繋がりのネットワーク作りの場としてお役立て下さい!
【交流会のポイント】
・社内で出来ない悩みや相談出来る仲間づくりをする
・中小介護事業所が連携し大手に対抗できるサービスの実現を目指す仲間が出来る
・2018年の介護報酬改定に今やるべきこと
・3年後の改定に向け準備しておくべき経営戦略を学ぶ
・介護保険外サービスの実践を学ぶ
・事例から学ぶ(取組の成功・例失敗例)
【プログラム】
18:00~19:30
[講義]
『介護報酬の変革に左右されない(制度、報酬の変革を見越し経営する)』
・今回の報酬改定にどう経営していかなければいけないのか
・3年後を見据えて事業展開していく経営手法のあり方
19:30~21:00
[フリーディスカッション]
・懇親会
・講師を交えての情報交換会
【講師】
青木正人氏 株式会社ウエルビー代表取締役
神戸大学経営学部卒業
介護事業の経営・人事・教育等のコンサルティングや自治体福祉施策の指導を行っている。厚生労働省介護保険指導監督中堅職員研修講師・東京都福祉サービス第三者評価者研修・介護サービス情報の公表調査指導者・日本介護経営学会会員。
著書『新人介護職員早期戦力化マニュアル』『介護経営白書』(日本医療企画)など多数
【日時・場所】
[日時] 2018年3月3日(土曜) 18時~21時まで [場所] 新宿ワシントンホテル新館(東京都新宿区西新宿3-3-15) [対象] 介護事業所経営責任者 [定員] 30名 [参加費] 10,000円