八巻理恵先生のコラム(7)

心理コンサルタントであり、セミナー講師としても活躍中の八巻理恵先生(Artself)のコラムをご紹介いたします。

感情をコントロールする

自分を知る手がかりの一つが、『感情』です。

感情は嘘をつきません。嫌い、好きというのは、理性ではなく、感情であり、理性で抑えることはできません。

最近、自分が何が好きで何が嫌いなのか、あるいは、今の自分がどんな感情なのかという事に無関心だったり、気づいていない人が多くなってきている気がします。
この原因の一つとして、人の目を気にしすぎるという点にあります。
自分が、人にどう思われるかという事に関心がいきすぎてしまい、自分を主体に考えられなくなっている方がいます。
こういう非主体的な状態をずっと続けていると、覇気がなくなり、人生がどんどんつまらなくなってきます。

 

4つの感情に整理してみましょう

生き生きとした人生を送るためには、自分の感情に敏感になる必要があります。
人の感情は喜怒哀楽という状況から、4つの感情にわかれます。
喜び、怒り、怯え、悲しみといった感情です。喜びを感じた時には多いに喜び、それに浸る。そして、怒りや怯え、悲しみに対しては、自分を知るチャンスとしてその感情と上手く付き合ってみましょう。
例えば、上司から理不尽な叱責を受けた場合、人によっては、上司に対して。怒りを抱くでしょう。しかし、その怒りを爆発させると関係性が悪くなるので、怒りの感情を抑え込んでしまったりします。あるいは、その叱責に対して、理不尽だとしても、相手に対する怯えの感情から、自分を押し殺してしまう場合もあります。

 

どんな感情にも肯定的な意図がある

こういった場合、怒りにしても、怯えにしても、本当の欲求は、「自分を分かって欲しい」、「自分を理解して欲しい」、「自分を信じて欲しい」といった肯定的な意図が存在しています。
だから、自分の感情の奥にある、自分の本当の欲求に気づき、その欲求を満たす行動をとれる必要があります。
そのためには、今ここの自分の感情に敏感になり、その奥にある自分の真の欲求を満たすために、これから、自分が主体となり、自分は、これから、どういうアクションを起こしたら良いかということを、日々考え、そのためにするべきことを行動していける習慣を持つ事がとても大事です。
先ず、感情をそのまま抑え込んでしまうのではなく、自分の感情に向き合う習慣をつけてみましょうそれが、自分を成長させる第一歩になります!

 

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